もう出雲大社でデカいイベントあるとか、ももクロがまた行く(但し他の県で当たってたら行かない)とかじゃないと恐らくもう二度と行かないと思う。
実際行ってみて驚いたのが
・交通の便がすこぶる悪い
基本車を持ってる前提が強烈。
バスが色々判りにくい。経路からチケット売り場まで全て判りにくいというか、説明されていない情報が多く、判らない。
駅にタクシーがいない。タクシー乗り場にタクシーが本当に来ないので、呼ぼうと思っても駅によっては来てくれない。
タクシー会社の事務所があったので直接行ってみたが、日曜なのに閉まってた。恐ろしい。最初から諦めている。
電車の謎ルール、「ボタンを押さないと扉が開かない」の説明が無い。
温泉街から出雲大社に繋がる電車が1時間に1本とか、信じられない。観光するなと言われている様だ。
・出雲大社に頼り過ぎている
大社あるからいいでしょ?ついでに松江城と他の神社もあるよ?くらい。
そしていずれに行くにも前述の様にメインの宿ゾーンである温泉街からのアクセスがめんどくさい。
・リピートしたいものが無い
出雲大社も松江城もそんな観るとこ無くて、1回行けば十分なボリューム。
古代出雲歴史博物館もわざわざシアターまであったりするけど、大した事無い映像流して、無駄な税金使ってる感じだけで展示されてるやつは発掘された柱以外どうって事無い。
飯うまいんだけど、他県でも食えるよなあ…ってのばかりでさほど。日本酒くらいか…それも通販で買えるけど…。
他、ももクロ接点のみだけど驚いたのが「ミートショップきたがき」。
コロッケ屋なのだが、ももクロライヴでメンバーがそこに立ち寄ったっていう情報が5/20(土)に流れ、ライヴで他県から来たファンがまだ滞留してそうな翌5/21(日)は、なんとまんま定休日にしているという…。
材料の都合もあるんだろうけどここは臨時対応でがっつかないでいいの?っていう。
鳥取と島根は人口最下位を争っているみたいだが、これは人口増えないと思う。住むイメージ全く湧かない。「縁」を強調しているけど全く縁が感じられない。
人とメシはいいと思う。
他はまぁ、終わりゆく雰囲気を感じた。駅からちょっと離れると車ばっか(タクシーはほぼいないが)で歩いてる人間と全然出会わないし。
「ももクロのニッポン万歳 !」の歌詞が全てを物語っているのではないだろうか…。