ジョン・ウィック チャプター2 とついでにハイロー劇場版(ハイロー初見)を観ました

ジョン・ウィックの方は銃弾肉弾マシマシで、ちょっと盛り過ぎな様な。

冒頭の車取り返すまでのシーンが非常に良くて、ここだけで観る価値あると思います。
車で殴るという新アクション(何を言ってるかわからねーと思うが)が凄くてガン・フーを凌ぐ。カー・フーとでも言えば良いのだろうか?

相変わらず家襲撃(というか爆破)されて大変、なんだかんだで依頼はこなす社畜さも、借りは必ず返す怒りもまさにジョン・ウィックだが、今回は依頼〜ハメられて追われの身〜サンティーノ絶対殺すマン〜コンチネンタル資格喪失の流れの中、似たアクションシーンが幾度も繰り返されるので結構冗長な感じ。前作みたいなストレートさに欠ける印象。
※鉛筆の伏線とスーツで銃弾ガードは良かったです

最後に頼る所は地下モーフィアスことバワリーの元だと思うので、チャプター3でのマトリックスオマージュを期待しております。

ハイロー劇場版は今風の特攻の拓かな?という感じで、特攻の拓はやっぱ凄い漫画なんだなと思いました。以上。

 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする