さいたまスーパーアリーナという地方からのアクセスも良い超好立地・それなりに「少ない」キャパ(ももクロは関東都市部だと1万人台はすぐ埋まってしまう)なので、なかなかのチケット争奪戦…。
先行は全落、一般とマッチングで両日ギリギリ当選…危なかった。尚、去年の同ライヴ、スーパーアリーナは落選していたのでした…(一般に引っかかった同行者としてギリギリ天空席で参戦はしていた)。
-初日-
ステージ横の天空席。動きは良く見える。
前半かなりの勢いでテンション上げてくるセトリだった。猛烈〜ムンプラ〜PJ〜ミライボウル、あんた飛ばしすぎ!!〜DECORATION〜(中略)〜Z伝説。
今回新たに参加したストリングス隊「DIAMOND PHILHARMONY」を駆使しまくったアレンジが無茶カッコよくて、古い曲が再構築されて新鮮、そして想定通りあん飛ばの時のコールで大阪AEと同じく喉が破壊されました。
その後休憩タイム的な感じでストリングス混成バンドによるクラシック演奏が開始…だけど全然ただの休憩タイムじゃなくレベル高くて、感心してたら流れで「歌」を強調するブロックに突入。
着席のまま聴き入るという初体験スタイル。
特に歌ブロックの灰ダイ〜きみゆき〜空のカーテンがエモさアレンジ増し増し。
その後怪盗のアカペラが始まったのでこれもそういう事か?と思いきやドカンと演奏始まって一旦終了。
アンコール後のラスト、「今宵、ライブの下で」夏菜子決めセリフがちょっともにょった後に…
「大好き!」
恐らく何も準備してなかったんだろうなというそしてそれが故にエモい。
大満足にて終了。
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-二日目-
初日のセトリをバラバラにした感じ。
前日にあった統一された意志みたいなのがあんまり感じられなくて、メリハリ無かった。流れは完全に初日の方が良かったです。
気になったのがしおりの終わりの挨拶。謝る必要は無いよね!ライヴ最後までよく持たせたと思います。
この日明治座公演の発表が。
歌唱強化も含めて「これまでのももクロ」を改めて構築しにきていると思いました。
アイドルにおける総合芸能に近づくというか。
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去年のももクリが5人での完成系だったとしたら、今年のももクリは二日目はちょっとアレだったけど、去年を超える4人での挑戦を東京ドームからより明確に提示しにきた公演だったと思います。
良かった。
2018年のももクロ現場はこれにて終了。
参加履歴はバレイベ両日、春一両日、東京ドーム両日、夏S、夏両日、DWD、AE、ももクリ両日でした。
青春はカスりもしなかった…。
カウコンは実家で観ます。
2019年はどれだけ行けるかな。バレイベ既に裏を逃してますが。
尚、コールで喉が破壊された時に大いに役立った喉飴が以下!
かなりイケてます。前半で喉が破壊されてから終盤アンコールぶっ通しで叫んでても大丈夫まで復活出来ました。
マジおすすめ。