パッケージ版の高さ遅さを嫌気して北米垢DL版買いました。PS5。
ローカライズかなり丁寧にされているのに、CEROがモザイク入れろとかバカな事言うから日本発売中止になって、北米パッケージ版はアマゾンが予約を勝手にキャンセルした上に為替レート変更でクソ高になった上に届くの2023年1月中旬~とか色々CEROのせいでめんどくさくなったゲームです。
めんどくさいのですぐ買えて送料分もかからない、プレアジでPSNデジタルコード~北米垢DLパターンにしました。
しかしそれでも高い。Paypalが500円引きキャンペーンやってたのでそれ使っても9500円…。円安!!
で、9500円出してどう?っていう所だと割と不満。7000円くらいなら良かったですね。
ゲーム的にはかなりシンプル。回避が楽なダクソって感じ。敵に対するしっかりとした対抗手段が最初からあるので、怖くはないです。
本作の目玉であるグロさですがいくらリアルになった所でゲームはゲーム。思っていたより大したこと無いです。
グロ耐性あるから麻痺してるのかもしれないけど。
グラフィックは綺麗だけどPS4から左程アップグレードしている感じは受けないので、ロード時間に拘りが無ければPS4版の方が安いからいいかも。
箱は所有してないのでわかりません。
進行に関して、チェックポイント判定が微妙で、初回通過時の一回しかセーブされない(自動・手動関係無く)ので、その後に違うルートを探索して戻ってきて死ぬと、チェックポイント初回通過状態に戻される訳です。ここだけゴミですね。
手動セーブいつでも出来るけど「現状」がセーブされる訳では無く、あくまで「チェックポイント初回通過時」状態をセーブするだけです。
じゃあ手動セーブいらんだろ!!!
ま、それはそれとしてゲームシステムはシンプル、理不尽度低め、難易度ノーマルだとちょっと節約すれば物資に困る事はまず無いのでカジュアルに敵をぶん殴ったり顔を齧られたりしましょう。
当たったらダメージを食らうオブジェクトがあったら必ずそこでわざと死なないと、売りである死亡シーンを逃します。そこだけ注意。
おすすめ構成は「真っ先にスタンバトンの威力を上げる」です。強攻撃と腕骨折させるパーク。
次に銃マガジン・威力とGRPリチャージでしょうか。まあとりあえず敵出現タイミング覚えて殴ってれば何とかなります。
という訳でCEROのせいで余計な金と手間をかけて購入する羽目になりましたが、いい加減CEROは基準を見直すべきですね。
無意味なZ区分は止めろ。X区分とZ区分に分けるとかあると思うんですよね。エログロレーティングはもうほんとダルい。
北米垢DL版(PS5)購入はこれで70$ 円安…
北米PSNデジタルコード 20$
北米PSNデジタルコード 50$
プレアジパッケ版 これなら今年中に届くと思います 送料足されますが
PS5版
PS4版
Amazonパッケ版 届くの来年…
クリア後追記
ラスボス戦が一番面白くないです。
その他はまあまあ無難なのに残念。
あと、特に後半入手する火器の弾丸は多ければ多い程いいです。難易度によっては詰んで以前のセーブデータからやり直す羽目に陥る可能性があります。