握手会などについて思った

握手会とかチェキ会とかいわゆる接触イベントと呼ばれるものに興味無いんだけど、概ね以下の要因だった。

  • パーソナルを知らないから話したい事が無い
  • もしあった場合でも数十秒しか時間が無い到底無理
  • そこに至るまでもう持ってたり同じ様な内容のCDを複数パターン買わされるケースが多い
  • そこで認知された所で客の域はまあまず出ない
  • それだけの為にどこかにいくのがめんどくさい

遥か昔某戦隊の某ブルーの握手会に行った事があるんだけど、握手の時に話す事何にも思いつかなくて「頑張って下さい」しか出て来なかった。それはそのブルーを演じている彼女は気になっていたけど、ブルーじゃない彼女に特に興味が無かったからだった(その時にそれにはっきり気付いた)。

もうほぼデビュー時から現在に至るまで20年超で追ってるUKバンド的なのがいて、何度もライヴに行ってるしこのバンドだけ例外でオルスタ上等、周囲にほんのり距離取られるくらい暴れるなど(ごめん)、まあほんともう最近の楽曲はいまいちだけど好きなバンドが存在する。でもじゃあバックステージに行けるとか一緒に飲みに行けるよ!っていう所謂接触機会があったとしてもそれですら「別にいいかな」って感じ。例え英語が完璧に喋れたとしても。

結局「その人が表現しているモノ」をより近くで観たいだけで、他にそれと関係無いとこで何かのパーソナルな接触機会が別に無い限りは、握手やらなんやら接触イベント系は特にどうでもいいのだろうと思った。金かかるし。でもももクロはメンバーの熱量に惹かれた部分もあるので、再び接触イベントを始めたら興味を持つかもしれない。

結論として、自分がいつ何に急にハマるか分かんないので、本件は「今の所は興味無い」にしておく。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする