はい今年も春一遠征してきました。
初日
富山着くなりまず宿へ。
荷物預けて会場へGO。
さて良番来い…Qブロック900番台…。
なかなかの詰め込み具合で、モニター観るのが精一杯レベル。
この日入場時に導線がぐちゃぐちゃで、良番飛ばされた人も沢山居たと思う。
自分がいつどこで待機してどのタイミングでどこから入るのかの整理が皆無だった。アナウンスも聞こえないし内容も雑だし、最後100単位でドカドカ入れてしかもまだブロックに入りきれてない人が多数なのに開会宣言開始。
ジャンル問わず自分が経験した中で最悪の入場整理でしたね。
15分〜押して開始。
あんた飛ばしてくれなかったけど、天国のいたずらとGODSPEEDでテンション高。
特にライヴで観る「天国のいたずら」のエモさよ!
しかしこの場ではコールのリズムが全然取れない(すぐ走る)人が近くに居て、しかも声デカいからそこでちょいちょいテンション折られてた。
そしてそういう人程新曲だと地蔵になるんだけど、何故なのか…?
会場から宇奈月温泉駅までそれなりの時間がかかるのと、新幹線の本数が一時間に一本しかなく乗り遅れると大変な事になるので、最後の挨拶泣く泣くキャンセル…。
晩飯は「魚処やつはし」にて。
豪快なカワハギの肝和えとかデカい白えびなど大変美味しかったです。
この時半分くらいの客がノフだったけど、最初に来て最後に帰るムーブをキメてその分バリバリに飲み食いしたので店主も喜んでくれた模様。
最後に「タナカゲンゲ」の肝をおまけつまみ(?)でいただく。
美味しかった!
宿に戻って温泉入って更に飲んで寝落ち…。
二日目
二日酔いで会場入り。
しかしポジション取りを考えると水をバリバリ飲むわけにもいかず耐えきる姿勢。
今日こそ良番来い!……えブロック1400番台…。
で失意の元で入ったのに、なんかブロック内スカスカで、他ブロックと人数割り振りおかしくねえ?みたいな。
トロッコチャンスを狙って、後列フェンス待機が出来るくらい余裕あった。すかさずポジションロックオン。
ところで再三椅子持ち込むなって運営から通達があったにも関わらず椅子勢居た。そして弁当を食うというストロングスタイルの猛者も。
まあノフの民度に期待し過ぎは良くないという好例。去年よりは改善されてたけど、やはり完全排除は無理ですよね。
とりあえず一部民度はそれとして、この日は前日比3倍くらい入場整理が改善されてて、バッチリ時間通りスタート。素晴らしい。
しかも付近は結果的にスペースが埋まり切らなくて余裕があり、憎きテレ玉帽子も視線上におらず、ステージ上のメンバーもバッチリ視認可能という好条件。
そしてトロッコチャンス!至近メンバー!通過だけとはいえ、恐らく最も近い!
夏菜子が凄い小ちゃくて、しかしステージ上では存在感バリバリで、このスケール感の違いは本当になんなんだろう…?
いやしかし初日よりセトリのメリハリがあるし、動けるし、上記の通り色々見通しも良く、無茶苦茶楽しかった。
ツヨクツヨクのイントロ瞬間喉破壊覚悟でした(そして破壊された)。
曇り小雨で少し気温が低めだったのも返って良かった。これでバリバリ晴天だったらむしろ体力奪われて死んでたでしょう。
この日も新幹線都合で挨拶パス…。
パスしてもなかなかのギリ度合いで宇奈月温泉駅から新幹線〜富山駅までなんとか着。
ホームがノフで溢れかえってた時に新幹線車内から写真動画を撮られてましたが、どっかにアップされてないかな?見たい。
富山駅着後、「海の神山の神 本店」にてライヴ締め!
美味いものしかない。
満足して宿で更に飲んでまた寝落ち。
翌月曜は絶対仕事無理と思って強引に休みにしてたけど大正解。身体バキバキでした。
富山飯ラス、「ラーメン一心」にて焼きあごラーメン食!無茶美味かった。
去年よりも良かったのが、なんといっても「富山でメシを食えたしかも美味い」ところ。
滋賀では宿都合もあり、メシは近い京都に移動して…となってしまっていたので、今年はちゃんとギリギリ開催地でキメた!という実感ありました。
※しかし、観光する時間と体力的余裕は今回もやはり無かった…。
ところで今回春一の二日間に渡ってあーりんがAYAKA NATIONを激推ししてきたので、ソロコン行かない派でしたが、勢いで申し込みました。当たればまたそこで。
最後に今回あって良かった装備。
去年も活躍した「フリップスティック」、杖にもなって待機列待ち中などで非常に足腰への負担減に貢献してくれました。
腰サポーター
劇的まではいかないけど、無いよりはかなり良かったです。
ボイスケアのど飴
安定。
インナーダウン
特に初日は寒暖差が激しかったので、寒の時に活躍。小さく収納出来るのがいいです。
それではまた来年またどこかの地で。